2021/03/04 14:46



こんにちは。 

Tide Coffee 玉置です。

だいぶ気温も上がり、もう少しで春がやってきそうな気候になりましたね。
最近は晴れていても風が強い、春一番でしょうか。
私、個人的に風が一番嫌いです。

洗濯物は飛びそうになるし、自転車こいでもなかなか前に進めないし、風波でサーフィンやり辛いし、車は花粉で汚くなるし、、、
っといろいろネガティブ要素が多い風ですが、今の時期の風で何が一番皆さんが嫌だってその風に吹かれてやってくる「花粉症」ではないでしょうか?

いやですよねー花粉症!!


って言った手前、私自身は花粉症ではありませんw
ですが、近くで辛い姿を見ていると本当にかわいそうだなと日々感じております。
鼻が取れるんじゃないかと思うぐらい鼻かみますよね、、、

自分がもしなったら、、、と想像するだけで恐ろしいです泣

今や日本の2人に1人は花粉症との統計が出ているようです。
そんなほとんどの人が悩んでいる花粉症になんとコーヒーが症状を和らげたり、予防の薬になるとの事!!

これは素晴らしい!!

コーヒーにはカフェイン成分ポリフェノール成分が多く含まれており、それらは花粉症に効くと言われています。
コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が多く含まれています。

このクロロゲン酸には花粉症の原因であるヒスタミンを抑える働きがあるようです。
クロロゲン酸が、鼻炎症状の中でもくしゃみに対して効果がみられたという研究結果があるそうで、この研究によるとアレルギー鼻炎の予防効果と、症状改善の効果があったようです。

ただし、即効性があるというわけではないそうです。

そして、コーヒーにはカフェインが入っており、昔はこのカフェインが刺激物の為、花粉症を悪化させると言われてきました。

ですが、カフェインには過剰な免疫反応、つまりアレルギー反応を抑える働きがあることが近年わかってきました。

花粉症もこの「過剰な免疫反応」にあたり、カフェインがこれを抑えてくれるようです。
他にもカフェインには炎症の鎮静作用があり、やはりこう言ったことからも花粉に有効のようです。

一方で、コーヒーの飲み方を間違えると逆に花粉症に悪影響を及ぼすことがあるそうです。

その一つがトランス脂肪酸と呼ばれる成分です。

このトランス脂肪酸は、コーヒーで良く使われるコーヒーフレッシュに含まれています。トランス脂肪酸を摂取するとアレルギーに対する抵抗力が低下してしまうようです。


原因の二つめが白砂糖です
量にもよりますが、白砂糖の摂取は腸内環境を乱すことに繋がるようです。腸内環境が乱れると免疫力が低下してしまい、結果として花粉症の症状が悪化してしまうようです。


なるほど!


どうやら「コーヒーは花粉症に悪い」と言っているのは「コーヒーフレッシュ」や「砂糖」を入れてコーヒーを飲んだためであり、コーヒー自体のせいではないことが分かりました。


やはり、コーヒーは花粉症に効果的なのかもしれませんね!


花粉症のある方は、この季節、できるだけブラックでコーヒーを飲みましょう!!


ブラックがちょっと苦手って方は
当ショップでも取り扱いしている天然成分で作られたミルク、マイナーフィギュアズのオーツミルクhttps://tidecoffee.theshop.jp/items/40421073を入れて飲んでもおすすめです。


コーヒー飲み続けたらある時花粉症が治るかも…!?


そんな希望を持った方は、Tide Coffeeのスペシャリティコーヒーを是非!!


それでは本日も良いコーヒータイムを👋😃☕️



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